ザ・ブルーウォーター訪問記:洗練されたリゾート感に満ちたバワ最後のホテル【バワ建築】

ザ ブルーウォーター The Blue Water Geoffrey Bawa

スリランカの熱帯建築家・ジェフリーバワ設計のホテルの中でも知名度が高く、カップルや大人だけではなく、ファミリーにもおすすめな「ザ・ブルーウォーター」。

この記事ではザ・ブルーウォーターの部屋や施設の情報、魅力などについて書いています。

スリランカでジェフリー・バワのホテルに泊まりたい人は是非ご参考に!

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ホテルの特徴と魅力(The Blue Water)

ザ・ブルーウォーター(The Blue Water)は1996-1998年建造。

ジェフリーバワが生涯で最後に設計したホテルです。

それだけに、バワ作品の中でも集大成的な建物です。

ザ ブルーウォーター The Blue Water Geoffrey Bawa

△出典 The Blue Water offcialsite

ザ ブルーウォーター The Blue Water Geoffrey Bawa

バワ建築には珍しく、入口に重厚なドアがあります。

そのドアを抜けると、バワホテルの特徴でもある「風通しのよい開放的な空間」と「回廊」が延々と海に向かっているように見え、視覚的にドラマティックです。

ザ ブルーウォーター The Blue Water Geoffrey Bawa

延々と続くように見える回廊(エンドレス・コリドーと呼ばれるバワ建築の特徴)の先には、フロントと涼しげな水の空間。

ザ ブルーウォーター The Blue Water Geoffrey Bawa

スリランカは、熱帯モンスーンの蒸し暑い気候。

たくさんの水辺がある設計は、どこを歩いても涼しげで、暑さを忘れさせてくれます。

ザ ブルーウォーター The Blue Water Geoffrey Bawa

ジェフリーバワのホテルは、とくかく視覚効果が凝っています。

どこを写真に写しても絵になりますし、一つ一つがかっこ良いです!

椰子の実が水面に反射。まさに逆さ富士ならぬ「逆さ椰子」をいろいろな場所で発見。

ザ ブルーウォーター The Blue Water Geoffrey Bawa

回廊を通って建物を抜けるとプールとヤシの木のある中庭へ。

全体的に空間が広々としてスケール感が大きく、洗練されたリゾートの雰囲気に満ちています。

もともとココナッツ畑だった場所に建てたホテル。

敷地全体に植えられたたくさんの椰子の木がリゾート気分を盛り上げてくれます。

バワホテルの特徴である「わびさび感、枯淡な感じ」より「明るく開放的な雰囲気」が強いホテルだと思います。

筆者が訪問した際も、特に欧米人や家族連れが多かったです。

ザ ブルーウォーター The Blue Water Geoffrey Bawa

ザ・ブルーウォーターはプール設備が充実しています。上と下のプールはつながっています。

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レストラン

もしもザ・ブルーウォーターに宿泊することがなくても、レストランで食事するだけでも訪れる価値があります。

レストランは「ADMIRAL’S ROOM」と「THE NAUTILUS」と「THE SEVEN SEAS(24時間カフェ)」がありますが、おすすめは「ADMIRAL’S ROOM」。

人気のビュッフェ・ランチは品揃えが多く、こ洒落た洗練された料理でとても美味しかったです。

ビュッフェというと大雑把なイメージがありますが、一つ一つが美味で、ランチではたっぷりと時間を使って味わいたいものです。

ザ ブルーウォーター The Blue Water Geoffrey Bawa

ザ ブルーウォーター Admiral's room レストラン The Blue Water Geoffrey Bawa

ザ ブルーウォーター Admiral's room レストラン The Blue Water Geoffrey Bawa

ザ ブルーウォーター Admiral's room レストラン The Blue Water Geoffrey Bawa

ザ ブルーウォーター Admiral's room レストラン The Blue Water Geoffrey Bawa

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部屋の様子

ザ・ブルーウォーターには、以下の5つのカテゴリーがあります。

●デラックス(DELUXE)
●スーペリア・デラックス(SUPERIOR DELUXE)
●クラブ・スイート(CLUB SUITE)
●エグゼクティブ・スイート(EXECUTIVE SUITES)
●プレジデンシャル・スイート(PRESIDENTIAL SUITE)

これらの部屋の大部分は、バワのオリジナルから改装されていますが、デラックス・ルーム(スタンダード・ルームにあたる一番下のカテゴリー)は、バスルームを除き、バワ設計時のオリジナルが残されています。

バワに興味のある方は、このデラックス・ルーム(スタンダード・ルームにあたる一番下のカテゴリー)に泊まりたいものです。

他の改修された部屋とは雰囲気が異なり、オーソドックスで自然を感じさせる内装がジェフリーバワらしさを醸し出しています。

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ザ ブルーウォーター デラックスルーム Deluxe room The Blue Water Geoffrey Bawa

デラックス・ルームの内部。

広さは約40㎡。(情報源:ホテル発行のブローシャによる=バルコニーを含んだ広さと思われます)

スタンダードカテゴリーとは言え、プライベート・バルコニー付きなのは嬉しい。

テラスから周囲の海の景観を一望。

ザ ブルーウォーター デラックスルーム Deluxe room The Blue Water Geoffrey Bawa

予めついている無料のミネラル・ウォーター、ティーポットやコーヒーセット。

日本の竹のれんのような、涼しげな家具。

ザ ブルーウォーター デラックスルーム Deluxe room The Blue Water Geoffrey Bawa

こちらのバスルームは、バワのオリジナル設計から改装されているそうです。

ザ ブルーウォーター デラックスルーム Deluxe room The Blue Water Geoffrey Bawa

部屋による違いや格差、当たりハズレは少なさそうです。

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スパ「Ariyanna」

スパは、その土地のインスピレーションを生かした自然環境と調和した設計。

バワ建築らしさが良く出ています。

スパの内容はスリランカで古来から伝わるアロマオイル、ハーブ、スパイスを利用しているそう。

メニューは短いもので30分から長いもので120分コースもありました。

アーユルヴェーダの(アーユルヴェーダ的な)やり方を取り入れた施術もあるとのこと。

ザ ブルーウォーター スパ Spa The Blue Water Geoffrey Bawa

ザ ブルーウォーター スパ Spa The Blue Water Geoffrey Bawa

ザ ブルーウォーター スパ Spa The Blue Water Geoffrey Bawa

ザ ブルーウォーター スパ Spa The Blue Water Geoffrey Bawa

ザ ブルーウォーター スパ Spa The Blue Water Geoffrey Bawa

画像出典 The Blue Water hotel officialsite

ザ ブルーウォーター スパ Spa The Blue Water Geoffrey Bawa

上のスパ・メニューは筆者が訪問した時点(2019年)のものです。

スパは入れ替わりが少なくないので、今後、変わる可能性もありますが、ザ・ブルーウォーターのspaなら、満足度は間違いなさそうですね。

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場所・アクセス

南西沿岸部のコロンボ寄り、ワッドゥワ(Wadduwa)という場所にあります。

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